海外出品相談所

美術を海外へ出品する・・ブログ集

TERADAブログでは、美術を中心に各種芸術、政治、経済、社会、サブカルチャーから日欧文化比較まで、広範に語ってきました。
その中から、海外出品相談所の活動に直接関係するバックナンバーを抜粋しました。 記事は新しい順です。
他の記事も読みたい方はこちら ベルリン伯林まで

16
あくまでも海外出品相談所は、海外出品への足がかりに過ぎない。 そのために、色々日々工夫をして新しい展開に挑んで、皆さんに一番効率良く活動できる方法を探しているわけで、しかし、それに対してみなさんの中に、望みと隔たりがある人もあったり、期待以上だったりと千差万別のところもある。だからと言って・・・

2011年4月20日

海外出品相談所

15
ところで、ある所で日本の国際交流基金の援助で催されている展覧会を見た。 木版画や細描画であったが、きれいに額装されていて、随分お金が掛かっているなあ、と思ったが、作品は弱い。 あれではただの模様だ。 日本人の作品の特徴は画面を「よごす」ということを怖がる・・・

2011年2月18日

開放

14
1月15日・16日、ベルリンで行われたJAPAN Festivalは大変盛況で、入場者の多さにびっくり。 これはドイツ人によるJAPAN Festivalだったこともあってか、日本人の出展がほとんどなかったと言って良く、ギャラリーDENのブースは異例だったと思う。 なぜ日本人が参加しないのか、私には理解出来ない。日本側の公的組織が何も関わらないというのも、バカげている。 私は当初から、ドイツ人のお客はいっぱい来るだろうから・・・
13

海外出品相談所企画参加者 (グループケルンジャパン・カタログバーゼルジャパン・バーゼル常設展示・ギャラリーDENグループ展) のHさんから、下記メールが届きました。

> NYのI Galleryという所が全面的にバックアップしてくれる事が決まりました。 NYからオファーが来たのも今まで参加させて頂いたドイツでの展示やカタログがキャリアとなりまた、バーゼルに展示して頂いているのも・・・

12
このような事業展開が成ったのは、外国人同志ということも幸いしている。 もし、花屋がスイス人だったらこの成り行きにはならなかったと思う。 これをドイツ国内に置き換えて考えてみても、やはりそうだと思っている。 私は10年前に森岡千代子さんとフランクフルトのギャラリーを廻った時を考えても、絵を見るというより人種を見て・・・

2010年11月10日

成る

11
これからの日本についてみんなで語り合うと「文化を輸出することだ」と言う。 誰もそれに反論するものはないが、では、その文化とは?となると身近なところから拾い上げて熱弁を振るうが、 果たしてそれでいいのか、となる。 そして、伝達(輸出)する方法となると全く解らず、どうすれば良いのか、ということになる。 役人に海外出品相談所の活動を説明しても、おそらく彼らは地球の外のことのように思って ・・・

2010年5月21日

文化を輸出すること

10

昨日、(12日)オープンのフランクフルトギャラリークノッツマンの展覧会は、大盛況でした。 出品者の作品も売れて、折り良く日本から来ていた人の作品で、本人大喜びでした。 他にも商談、問合せがあったとの報告を受け、私も大喜びです。 挨拶されたフランクフルト総領事も、このような多くの日本人の展覧会をどんどんして欲しい。とのこと。 また来年は、日独交流150周年でもあることから ・・・

海外出品相談所の目的は、一人でも多くのアーティストを世界に送り出すことである。 ドイツでのグループ展や個展の機会を増やし、その結果、他のギャラリーから受け入れられることである。 これは、空想夢物語の世界ではなく、現実の活動の中で成されていくのである。 今日、ドイツの画廊がケルン展とベルリンの方に来るという知らせがあった。 この画廊はNYにも ・・・
「海外出品相談所に参加してみたい。」という方に言いたいことは、日本での展覧会経歴や美術大学歴は必要ないのである。 必要なのは唯一、世界に挑戦する気持ちである。 また、日本での絵の値段をそのまま海外で提示しようとしても無理で、まず、自分の作品が・・・

Q:その後はどうされる予定ですか。


A:今、ベルリンにギャラリーを持ちました。 今回の参加者の中には多くの優れたアーティストがいます。 その中からグループを作り展覧会をします。 第一回目のグループは4月9日からです。 ケルン展より早く始まります。 彼らを何とか世界のアート市場に発展させたいと思い、世界的に活動している画廊に、少人数ずつ彼らを紹介することにしました。 また、ここで展示したことで、ほかのヨーロッパやアメリカのギャラリーに出品できる ・・・

・・・2005年のことですが、ギャラリーから私に屏風があるか?と聞かれました。 その時はもうその屏風はなかったのですが、「今、作りかけのがある。」 と言ってその話にのりました。 それから二週間、徹夜で屏風を完成してギャラリーに見せたものです。 その結果、丸々一つのブースをもらって、その後の活動の展開にはずみとなりました。 話があった時がチャンスです。それを活かすことが大切です。 もしその時、「何もない」と言えば ・・・
海外へ作品を出したい。 海外で作品が売れるようにしたい。 要するに、輸出ということになる。 現在、日本の組織でジェトロというのがあるが、 どの程度一般の人々に役に立っているのか疑問である。・・・自分の絵を絵描きが輸出する面倒くささが分かってもらえると思う。 それに今、海外出品相談所は挑戦しているのである。 みんなを海外に紹介したい。という気持ちだけで「ものごと」は解決しない・・・

2010年3月4日

輸出

海外出品相談所は、 A.海外、ヨーロッパに作品を出したくてもどうすれば良いのかわからない。 B.日本の海外出品企画画廊では高い費用が掛かり過ぎる。 C.ヨーロッパやアメリカに作品を出すということはただの夢なのか。 そんな風に考えている人は日本に多くいるのではないか。 そこで、自分の経験を活かして、一人でも多くの人にヨーロッパへ出品 ・・・
海外出品相談所に参加してくる若い人の作品を見て感じることは、その才能の豊かさである。 私や、その年代の人と比べてもそれは遥かに超えているところがある。 しかし、問題はそこからである。 40代、50代となってどうなるか、ということに・・・

2010年2月6日

特色と個性

ものをつくる人はビジネスは下手である。 それは私もその通りである。 今の海外出品相談所も世界に作品を出してみたいという人を応援する心意気だけで動いているようなものである。 何故、やるのか?というと・・・

2010年1月21日

ものづくりと経営

2009年になって、海外出品相談所を立ち上げた。 この相談所、読んで字の如く海外に作品を出したい人のための相談所である。 立ち上げた理由は、日本人としての心意気。 と言えば聞こえは良いが、実は・・・